コピー機トラブル解決

京セラ複合機へユーザーボックスを追加する方法

★ユーザーボックスの使い方
パソコンの京セラ印刷設定で、ユーザーボックス設定をすると、パソコンから印刷する際に、印刷ボタンを押した後すぐに印刷が開始されず、複合機の中に一時保存されます。
一時保存されたデータは、複合機本体ユーザーボックスのなかに保存され、複合機本体操作で印刷が開始されます。

複合機本体の、ホームボタン(家の形をしたボタン)を押します。

ユーザーボックスを押します。

右の、「ボックス登録/編集」→「新規登録」と押します。

・ボックス番号:自動のままで構いませんが、何番になったか作成後確認しておいてください。
 パソコンに設定する際に必要になります。

・ボックス名:わかりやすい名前をご記入ください。

・ボックスパスワード:任意 ※忘れないようにしてください

・自動文書削除:なるべく「設定する」にして、ボックス内にデータを残したままにしないようにしてください。複合機に大量にデータがたまってしまった場合、エラーなどが発生しやすくなる可能性があります。

・使用料制限:適宜

・上書き保存許可:適宜

・印刷後削除:なるべく「設定する」にしてご利用ください。複合機に大量にデータがたまってしまった場合、エラーなどが発生しやすくなります。

各項目を設定したら、「登録」を押して完了です。

番号(ボックス番号)とパスワードが、パソコン設定の際に必要になりますので、忘れないようにしてください。

ユーザーボックスを使った印刷の方法はこちらをご覧ください。